トライアンフ東京 月別アーカイブ
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こんにちは。
サンタさんから(多分違う)大変なプレゼントをもらってしまった駒田です。(自業自得)
汚い足ですみません…。
いやぁ、最近(多分薬の副作用で)体重が今まで経験した事ない位急激に増えてしまったので、痩せなきゃ!!と思い家で運動してたら…。
ジャンプして降りた時に「ぶちっっ!!!!」ってとても嫌な音がして立てなくなりました…。
筋断裂、要するに肉離れですね笑
…年を考えて行動するんだった…。
せめて、なるべく早く治りますようにっ!!!
さて。
そんなこんなで急遽お休みいただいたりしていたのでご報告が遅くなってしまいましたが。
12/18(日)トライアンフ東京クリスマスイベント、無事に終了いたしました!!!
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました(*^▽^*)
お天気にも恵まれました(*´ω`*)
陽が当たっている時間は暑い位でした。
トライアンフ東京としては初めてお迎えしたキッチンカー、「くじら屋らじっく」様。
そしておなじみ「円陣屋至高」様。
そう。今回は、今年の秋に天候その他で残念ながら中止となってしまった「ワインディング試乗会」の残念会的な意味もあり、いつもは多摩里場さんで集まっている皆さまにいらしていただいたのです。
…肝心の多摩里場さんは?って??
まさかの当日イベントど被りで残念でございました…。
また、来年の試乗会ではよろしくお願いします(*^▽^*)
さてさて。
美味しかったです。
たくさんのお客さまにも味わっていただけたようで何よりです。
イベントのメイン会場である2階にはたくさんのお客さまが…( *´艸`)
そしてこの写真にもうつっておりますが、2階には海外アーティストのアンドレアさんの作品を展示しておりました。
アンドレアさんからご挨拶もいただきました(*^▽^*)
真ん中の綺麗なお姉さまがアンドレアさん。
左が通訳を兼ねてお話ししている弊社の代表岩瀬。
そして、後ろのグレーのマスクがトライアンフジャパンの大貫社長です。
…すみません。これの前後に自分が喋っていたので、写真があまり…ない。
大貫社長、2日連続でいらしていただいたのに申し訳ありませんm(__)m
華さんの写真は、華さんのTwitterから。
トライアンフ東京 クリスマスウィーク2022🎄
温かいお飲み物をご用意してお待ちしております🎅🏻☕️円陣家至高さんのチェーンメンテ、らじっくさんのキッチンカーもあります🎁 pic.twitter.com/PSn1hxkuLK
— 采女華/Hana Uneme (@87uneme) December 18, 2022
いや、華さんの方がよっぽどちゃんとらじっくさん・円陣屋さんの写真撮ってはるやん…(;´∀`)
基本的にはまったりとしたイベントだったので、お客さま同士でお話を楽しんでいただいたり。
東京ベイに引き続き突然のビンゴ大会で、皆さまから急遽景品を出していただいたり。
きっと、多分、皆さまに楽しんでいただけたと思います(*´ω`*)
でも、今回のイベントを一番満喫したのは、間違いなく駒田です(´艸`*)
円陣屋さんに、お久しぶりに登場のエストさんのオイル交換とチェーンメンテをしていただいたり。
(なお帰り、走りが滑らか過ぎて駐車場に入る時にガガゴっみたいになりました←伝わります?笑)
前日に行った東京ベイのイベントでは、ビートンさんにこちらもお久しぶりに登場のるぅさんを描いていただいたり。
あー、可愛い(´∀`*)
…なのに、しばらくバイクには乗れませぬ…(ふりだしに戻る)
という訳で、今年のイベントはこれで終了です。
来年も皆さまと一緒に楽しい時間を過ごせるように、スタッフ一同色々と考えて企画していきたいと思っております!
どうぞよろしくお願いいたします(*^▽^*)
こんにちわ。トライアンフ東京の蔡誠司(さいせいじ)です。
突然ですが、皆さんは無性に食べたくなる物ってありませんか?
私はラーメンが大好きで、時々、たべたくなるラーメンがあります。
まず、一つ目は板橋区民のソウルフード(私が勝手に言ってるだけですがwww)、中本の「蒙古タンメン」です。
旨辛ラーメンの始祖として、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
初代店主が1968年に上板橋の駅前でスタートしたのが始まりと言われ、もう半世紀以上も愛されています。
私は体調がイマイチで風邪をひきそうな時、この「蒙古タンメン」を食べると一発で元気になったりします。
ヴァージン中本が確か10歳だったと思いますので、かれこれ40年以上は食べてることになりますね^^
話が少し脱線しました、すいません・・・。
さてさて、今回、私がみなさんにお伝えしたいのは、もう一つ、時々、無性に食べたくなるラーメン、千葉県ご当地グルメの「勝浦タンンメン」です!
寒い海の仕事で冷えた体を温めるためのメニューとして、海女・漁師などの漁業関係者の方たちに好んで食されたことで、勝浦の地に根付いたと言われています。
勝浦タンタンメンの有名店はいくつかあり、発祥は1954年「江ざわ」さんと言われていますが、私は数ある勝浦タンタンメンのお店の中でも、鵜原海岸近くの「こだま」さんが一番のお気に入りです。
実はこの「こだま」さんも元祖勝浦タンタンメンを謳っているのですが、これは「江ざわ」さんのご主人と共同で勝浦タンタンメンを作ったからだと、たまたま相席したお客さんから聞いたことがあります(真偽のほどはわかりませんので、今度、ご主人に聞いてみたいと思います)。
いずれにしても、勝浦タンタンメンの特徴である、あの適度な辛さに玉ねぎの甘さ、ひき肉の旨味が加わったラー油系のスープ、そこにアクセントの長ネギが効いていて、ほんと癖になる一杯です!!!!
勝浦のある千葉県南房総は、東京からの日帰りツーリングに程よい距離感で、九十九里浜まで回っても往復で300キロぐらいです。
冬場でも路面凍結がほぼ無いので、寒い時期のツーリング先としても最適なエリアです。
暖か~い「勝浦タンタンメン」を目指して寒い中を走って行くのも良いのではないでしょうか。
また、房総半島を南下するときは富津市を抜けて「もみじロード」を通るのもおすすめです。
紅葉が見ごろとなる季節は「いろは坂」より遅くて、11月下旬~12月上旬まで見られたりします。
最近は防寒対策のウェアも良いものがたくさんありますので、冬だからとバイクを乗らないでガレージにしまっておくのはもったいないです。
冬だからこそ見られる景色もありますし、思い切って寒い中のツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
PS:写真に写っているKAWASAKI ZZR1400は私の以前の愛車です。
みなさんこんにちは。トライアンフ東京の蔡誠司です。
今日はアドベンチャー系のバイク、TRIUMPH TIGER900GT-PROを試乗しました。
見た目の大きさから不安だった足付きは、柔らかめな前後サスペンションが適度に沈んでくれるおかげで、予想以上に足が地面に届きホッとしました。
僕の身長は172センチなので、さすがに両足ベッタリとはいきませんが、両足裏の半分位は地面に着いています。
これなら、まず立ちゴケの心配は無さそうです。
シートに座った時のポジションは、自然な乗車姿勢でとてもラクチンです。
腕をスーッと伸ばしたところにハンドルがあるので、肩肘を張ることなく、どこにも力みが無いので、長距離でも疲れ知らずだと思います。
シートヒーターやグリップヒーターが装備されていて、高さ調節が出来るウィンドプロテクションもあるので、寒い季節のツーリングでも快適に走れそうです。
エンジンは下から上までトルクフルで、回すだけパワーもついてきますので、低速から高速まで気持ちよく加速してくれます。
そればかりか、低速の粘り強さもかなりのもので、クラッチミートさえ慎重にすれば、2速発進だってこなせる柔軟さもあります。
パワーをかけると滑ってしまう路面状況、エンジン回転をあげれないような場所でも、安心して走り抜けられるエンジン特性だと言えると思います。
あ、ちなみに2速発進は、タイガーのエンジンのフレキシビリティーを知っていただくために、あくまでもテストとして行ったものです。
皆さんはエンジンを痛める可能性があるので、やめてくださいね。
あと、タイガーにはクイックシフターも付いているので、ツーリングの帰り道、渋滞にハマってしまっても、左手が疲れてクラッチを握れないなんて事もありません。
クラッチなしでもシフトのアップダウンに合わせて、絶妙なブリッピングで回転を合わせてくれるので、ロングツーリングの帰りで疲れてる時にはありがたい装備ですね。
それから、操縦性に関してですが、ホイールサイズがフロント19インチ・リヤ17インチなので立ちが強く曲がりにくさがあるかな?と思っていたのですが、良い意味で裏切られました。
操縦性は至ってニュートラルで、曲がる時も適度なセルフステアを誘発してくれるので、ホイールの大きさや車体の大きさを感じることなく走れます。
きっと、走りだして交差点を一つ曲がるだけでも、その素直な操縦性はわかると思います。
そして、速度が上がるにつれて直進安定性は増していき、ドッシリとした安定感があるのですが、いざ、コーナー手前で減速すれば、ニュートラルな回頭性で、スーッとコーナー出口に鼻先を向けてくれるのですから驚きです。
そして、コーナー立ち上がりでスロットルを開けるとリヤタイヤを路面にしっかり押し付ける感じでトラクションがかかり、前へ前へと押し出してくれます。
これは、路面ミューが低いところでの走行を意識して、トライアンフがセッティングした結果なのでしょうけど、一般公道でもその素性の良さはハッキリ分かりました。
と、ココまでは良いことばかり言ってきましたが、ネガな点も少々・・・。
それは、渋滞の中を走っていて気付いたのですが、走行風が当たらないと、クラッチカバー付近が熱くなり、しっかりニーグリップをする乗り方をしていると、必然的に右足ふくらはぎの内側がクラッチカバーに当たりちょっと熱いです・・・。
でも、気になる点はそれくらいで、後は100点のバイクだと個人的には思います。
初心者の方からバイク歴10年以上のベテランの方まで、乗り手を選ばず楽しめる懐の深いバイクです。
もちろん、クラシック系のデザインが好き!っと仰る方からすると、このデザインは賛否あると思いますが、バイクで『走ること』が大好きな方は、ぜひ一度、試乗していただきたい一台ですね。
ちょっと、今日雨降るとか聞いてないんですけど…。
というか、どうやら局地的にトライアンフ東京の周りだけ降ってたみたいなんですけど…。
誰だ?雨男は??(駒田は晴れ女)
せっかくの日曜日なのに、お客さまいらっしゃらなくなっちゃいましたよ(T_T)
という訳で、来週はたくさんのお客さまにご来場いただけますよう、ご案内です(*^▽^*)
こちらのブログでさらっとお伝えしていて、更にFacebookでもお伝えはしておりますが、改めて!!
期間:12月13日(火)~18日(日)
ご来場のお客さまには、この1週間の為に作成したオリジナルチョコをプレゼントいたします(*´ω`*)
数に限りがございますので、品切れの際はご容赦をっ!!
そして、つい先日まで「Black Friday Sale」でお得にご案内してたのに。
ご好評をいただいたからって調子に乗って。
同期間、クロージングセールしちゃいますよ!!
今回も、純正クロージングが20%OFF!
そして店頭で赤いシールを見つけたら、それはなんと
50%OFF!!
前回買い逃してしまったお客さま、今度こそお見逃しのないように!!
あ、トライアンフ東京Webストアも開催いたしますが、こちらも前回同様割引率が店頭と若干変わる場合がありますので、ご了承くださいませ。
そして、店頭イベントを行います、12/18(日)は…。
・円陣家至高様
・ラジック様(鯨料理)
・海外アーティストのアンドレア様
・采女華様(華カフェ!)
・岩瀬社長・トライアンフジャパン大貫社長もご来場予定!
開始時刻は11:00です。
円陣家至高様はチェーンメンテナンスサービス、お役立ちケミカルやオイルも展示!
ラジック様の鯨料理は奥多摩試乗会で召し上がった方もいるはずです^_^
海外アーティストのアンドレア様は絵画パネルの展示をしていただきます。
下記URLも参照ください!
https://metropolisjapan.com/event/andrea-kanishi-exhibition/
2Fでは采女華様による華カフェ、当社岩瀬社長がこの日は特別スタッフとして皆様をお出迎えいたします。
今年の秋のワインディング試乗会が天候の都合で開催できなかったので、試乗会に出店しているいつものメンバーをお呼びしてイベントをしたいなぁ、と思ったのですが、まさかの多摩里場さんは同日に店舗イベント(;゚Д゚)
多摩里場 with LOVERS CAFE 多摩里場 クリスマス 2022
ど被りしちゃいました…(T_T)
両方ご参加…は距離的にちょっと難しいと思いますが、こちらも是非!!
なお、ご来場のお客さまにお願いです。
トライアンフ東京ベイと違い、東京の駐車場は狭くなっております。
また、通常試乗車を展示している場所に、キッチンカーや円陣屋さんのブースを出す予定ですので、
いつもよりもスペースがありません…。
円陣屋さんのチェーンメンテをご希望の方はもちろんバイクでいらしていただきたいのですが、
それ以外で可能な方は、是非公共交通機関をご利用いただき、お帰りの際に吉祥寺駅前のイルミネーションなどもお楽しみください(*´ω`*)
美味しいお店を知りたい、という方はお声がけくださいねっ(そんなに知らないですけれども(^_^;))
12/17(土)(18(日)も、ですが)は東京ベイでイベントやってます。こちらにも是非遊びにいらしてくださいね。
駒田は、17日(土)→東京ベイ 18日(日)→東京 にいて、イベントを満喫する予定です笑
さてと。
今年のクリスマスは、サンタさん来るかなぁ??(毎年同じ、来ないフラグ)
皆さま、駒田を慰めに来てくださいね~(違
みなさんこんにちは。トライアンフ東京の蔡誠司です。
本日はスラクストンに続いてボバーに乗ってみました。
その独特の佇まいが、なんとも個性的なボバー。
さすが、老舗バイクメーカーのトライアンフ。
ハンドルとシートの位置関係が見事なバランスで、文句なくカッコいい!!
またがってみると、車高は低く、足付きは良好。
僕の身長は172センチですが、膝が余るくらいです。
ステップは座って足を下した位置よりも前にくるポジション(ちなみに、今後、レポート予定のスピードマスターは更に前です^^)。
スポーツ系バイクのバックステップに慣れてる人だと、戸惑うかもwww。
シートはクラシカルで独特な形状ですが、座り心地は思いのほか快適です。
ハンドル位置は遠いので、背の低い人にはポジションが少々キツイかも・・・。
ハンドルはもう少し手前がいいかな?とも思いましたが、この辺は慣れの問題でしょうね。
早速、走り出してみると、出足が鋭い!
スラクストンと同系列のエンジンながらトルク志向のセッティング。
その証、エンジンプレートには1200HTと刻まれています!
クラシカルな見た目とは裏腹に、その力強さに驚きました。
スラクストンが回すほどにパワーが出てくる特性に対して、ボバーは下からドーンとトルクフル!
これは、どちらが良いとかではなく、完全に車種ごとのキャラクターにあったエンジン特性を与えた結果。
デザインの好みも含めて、どんな乗り方をするかで選ぶのが良いですね。
正直な感想を言わせていただくと、デザインはスラクストンの美しさには心惹かれますが、エンジン特性はボバーです、はい。
これは、頑張って2台持ちかぁ?と、真剣に悩んでしまいました。