トライアンフ東京

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コメントをいただきました

先日、恒松がアップしたブログ「人助け」。

タイトルを見たときは誰かを助けたのかと思いましたが、助けてもらったお話でしたね。

若気の至りのような失敗談ですが、心がホッとあたたかくなるエピソードでもあります。

その投稿をFacebookでも紹介したところ、おふたりの方からコメントをいただきました。

まずは、M.O.様。

貴重な体験をされましたね。 おっしゃる通り、衆目なり相手なりの目の前では善意を示すことに気恥ずかしさが先に出ることしばしば。 だからこその義勇の気構えを常に蓄えておく必要があると感じます。 ずっと前に勤めていた会社を辞した時に、事務のおばちゃんたちから口頭なり寄せ書きで言われました。『ずっと正義の人でいて』 漂うだけの空気の中にも他人の視線はありますが、見返りを無用という志があるのなら、相手に笑むことに肩肘張る必要もありません。それはいつか、世界、社会、諸般の平安という形で返ってくるでしょうから。

続いて、N.M.様。

実は私も同じことをしました。30年以上前にシェルのスタンドでガソリンを入れてたバイクがいてそのすぐ後ろに付いて待っていました。そしたらその人財布を忘れたらしく慌てていたんですよ。店員も融通が効かないオヤジでらちが明かないので、私も先を急いでた手前声かけて事情を聞いて1万円札を渡して立て替えてあげたんです。その人がおつりを返そうとしましたが私は受け取らずその人に『困った人を見かけたら、その人に渡してください』と伝えました。結構そういうことをしている人は多いと聞いてます。コロナ騒動で人間関係がギスギスした世の中ではありますが、困った人がいたら何とかするのが普通であってほしいものですね。


コメントをお寄せいただき、あらためて御礼申し上げます。

本当にありがとうございます。

人と人との距離を離さなければならない今日この頃ですが、心の優しさやあたたかさは忘れたくないものですね。

 

 

 

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