トライアンフ東京

スタッフ ブログ

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どれが一番?

閉店間際にこんばんは。

締め切り過ぎるのが日常のgotoでございます。

主観まじりのバイクネタを投稿するのがあまり好きではないのですが、twitter係長の恒松氏から提案されたのでしぶしぶバイクネタを投稿します!

どのバイクが良く売れるのか、お客様からの質問でも多くあるので

2020年1月~6月の売れ筋TOP3を発表いたします・・・。

一位はStreet Twin!

乗りやすい、格好いい、エンジンが!とかは雑誌やらに取り上げられているので割愛しますよ。

乗って売って展示して。あることに気が付きます。

すべてが当たり前なんです。このバイク。大きさ、軽さ、見た目、エンジン、音、値段。

ヤバいとか、凄いといった棘がありません。シンプルで誰がどう使おうが楽で気持ちいい。

値段とのバランスもいい。音も歯切れがいい!

余計なことを考えずに、当たり前に扱える。

超シンプル!食べ物でいうと白米の位置ですね。それが人気の理由だと思います!

 

さて、2位は・・・。

 

Street Triple RS!!!

見た目の奇抜さ、軽さ、装備と値段のつり合い!

当たり前ってさっきも使いましたが、たとえばこのオートバイが500万円するとします。

乗り出し515万5080円。おかしくないですか?なんで?と首をかしげますよね。

トライアンフはオートバイを 日常 にするために、馬力や車重以外の性能にも拘りがあります。

それは馴染みやすさです。

使う人の事を考えて設計、価格は買いやすく設定し、さらに価格以上の装備を与える。

設計、コスト、ライディング、マーケティングリサーチ等において毎日頑張っている結果が

スポーツバイクにもかかわらずスキル問わず大人気になった理由だと思います。

1960年代からはじまった3気筒シリーズ。

その歴史を知っていようが知らなかろうが、触って乗ってみたら、楽しいバイクだと感じられるはずです!

僕が感じた印象は、Sがジャムパン(バター有り) R-Lowはクリームパン(生クリーム入り)

RSは厳選素材ピザパンというイメージです!

 

最後・・。気になる第3位!!!

 

T120です!

T100とは僅差でした!

外観が似たバイクはありますが歴史までは真似できません!

これが本物の重厚感!です!

ネオクラシックっていうカテゴリーは下手すると、古臭いかイモ臭いという結果になります。

そうならないためにエンジンの隙間やネジ、部品の位置を細かくリデザインして、

クラシックなのに新しい!を産んだのです。

100年前から変わらない化石やミイラではないことが理解されているからこそ堂々の3位!

安心感。それがT120人気の理由だと感じます。

例えるなら鮭茶漬け(ワサビ、梅干し入り)です!

いつでも迎えてくれる暖かさを感じますね!

 

現在 Roadsterキャンペーン中!3気筒に乗って元気になろう!!!

 

 

(通販サイト)