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『Rebornの年』2016年上半期 記録的実績達成!

『Rebornの年』2016年上半期 記録的実績達成!

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは2016年上半期(2016年1月~6月)に記録的な実績を達成いたしましたことをここに、ご報告させていただきます。

2016年に ブランド創立以来114年目を迎えるトライアンフは、本年を『Reborn=新たな飛躍の年』と位置付け、1月21日の東京タワーに隣接する「Star Rise Tower」にて開催した新型車発表会を皮切りに、3月に開催されたモーターサイクルショー等を通じ、水冷化し最新の技術を盛り込んたクラシックモデルであるストリートツイン、ボンネビルT120、T120ブラック、スラクストン、スラクストンRの5モデル、ロードスターのフラッグシップであるスピードトリプルSとRの2モデル、アドベンチャーのフラッグシップであるタイガーエクスプローラーと計8車種ものフルモデルチェンジの新型車を日本市場に導入いたしました。

これらに新型車については、販売当初より予想を大きく上回る需要があり、日本向け生産の増加・前倒しにより対応しておりますが、一部車種については それでも生産が需要に追い付かない状況が続いております。

その結果、単月登録台数においては、1月~6月までの上半期の6ヶ月間のうち3ヶ月で過去最高記録を達成いたしました。 特に 直近3ヶ月の4、5、6月には それぞれ対前年比 181%、175%、221%と驚異的な伸長を記録しております。 この好調な販売により、半期登録台数としても過去最高記録を上回り 初めて1,000台を超え、対前年比154%となる1,031台を達成いたしました。

トライアンフは世界的にも好調であり、グループ全体としても過去最高の実績を達成出来る見込みでありますが、中でも日本は小売りの対前年比 伸び率で世界の支社中 最高の伸長を果たしております。

この好調の要因は、新商品の高い性能とファッショナブルなデザイン、魅力的な価格設定による「新型車効果」に加え、新店舗デザインの導入や 展示・試乗イベントの開催 等、顧客満足度向上に向けた取組みによる総合的な成果であり、メディアの皆様における好意的な報道により、お客様に対しての訴求が効果的になされた結果だと感じております。ご協力につきまして心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

さらなる好成績へつながる施策の一つとしての新規店舗開発は、新デザインを導入した店舗として国内4店目となる「トライアンフ京都」が6月26日にグランド・オープンいたしました。オープニング初日から多くのお客様が来店し大きな賑わいをみせております。

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、今後下半期のみならず、来年以降も精力的に新製品を導入すると共に、引き続き新デザイン導入のための店舗の改装、移転・拡張を含めた販売環境の向上に注力をしてまいりますが、この8月には神奈川県相模原市において新しいデザインを導入した5店目の店舗「トライアンフ相模原」がオープンする予定です。

この度の実績につきましては、この素晴らしい成果を共に達成して下さった正規販売店の皆様をはじめとする関係者の方々の御尽力の賜物と心から感謝しております。

加えて、長きに渡って変わらずに力強くトライアンフを応援して下さるオーナーの皆様と 日頃より好意的に御対応頂いている報道関係者の皆様の 多大なる御支援に心より感謝いたします。

トライアンフは下半期も 上半期以上にバイク市場を盛り上げて参りますので、是非期待して頂きたいと考えております。 尚、トライアンフ正規販売店では現在、本年導入した新型車を一同に集め、ご試乗体験を通じて その魅力を体感して貰う「オール・ニューモデル・ラインナップ・フェア」を開催中です。ぜひこの期間中に新型クラシックシリーズをはじめとするニューモデルの魅力を多くの方々に味わって頂きたいと思います。

【オール・ニューモデル・ラインナップ・フェア】
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