トライアンフ東京

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カート・ツーリング 下見に行ってきました!

7月に開催し、大好評をいただいたカート耐久レース

たくさんいただいた「またやりましょうね!」「この楽しさをもっと多くの人たちに!」の声を実現する日が近付いてまいりました。

今回は会場をフォーミュランド・ラー飯能に移しての開催となります。

ってことは?

そうです、周辺の秩父エリアには名栗湖や正丸峠など日帰りツーリングの人気スポットが点在しています。

つまり、カート走行のみならず往復のライディングも満喫できるコース設定が可能になります。

さらにランチは渓流沿いのBBQだし、みなさまに喜んでいただけるよう、昨日エリア全般の下見に行ってきました。


ツーリング・ルートの下見なんだからバイクで行きたいところではありますが、天気予報では夕方から雷雨とのこと、やむなく社用車のMINIで行ってきました。

当日の第1集合場所は、もちろんトライアンフ東京。

 

今回は、ここからマブダチ采女華さんも一緒です。

毎回、隊列の中で華さんの真後ろのポジショニングをめぐる争いがあるとかないとか??

ワタシハ センドウダカラ シランケド…

 

第2集合場所は道の駅 八王子滝山、八王子ICから川越 昭島方面に出てわりとすぐです。

だいぶ古い記憶ではこの周辺はいつも混雑している印象だったのですが、新しい道路やトンネルもできて何だかとっても快適です。

そこから道は少しずつ山の中に分け入り、なかなか気持ちの良いワイディング・ロードが続きます。

小一時間ほど愛車とのダンスを楽しむと、いよいよカート場に到着です。

コースとマシーンを、たっぷりと見学してきました。

 

平日の真昼間ですから1台も走行していなくて残念だなぁと思っていたら、おひとり様ご来場。

「初めてなんですけど…」って、聞こえちゃいました。

スタッフさんの説明を、少し離れた場所から耳をダンボにして聞いていたことは言うまでもありません。                   フムフム ナルホド

しかも走行写真まで撮らせていただき、ラッキーでした。

コースはですねー、自然の地形を活かしたアップダウンがけっこうあります。

高速コーナーあり、ヘアピンあり、シケインありと想像以上にテクニカルなコースです。

下り坂からのブレーキングなど、腕の見せ所。

攻略のし甲斐がありますよー!

また、マシーンは空力パーツや保護部品が少なく、自分がイメージするレーシングカートに近い印象です。

スペック面でも、前回使用した施設のマシーンを間違いなく上回るはずです。

初体験のお客様は慎重に、そして少しずつアグレッシブにカート走行を楽しんでいる様子でした。

私も自腹でこっそり練習したかったのですが、フェアプレイ精神に反すると判断し断念しました。


ラー飯能を後にした私は、ランチスポットまでの道程をチェックすべくMINIに乗り込みました。

ルートの選択肢は3つ。

最短ルートだと35分、ただこの道は台風通過直後ということもあったと思いますが、荒れた舗装林道といった印象だったのでパス。

2番目の候補は分岐がややこしく私の記憶力ではキャパオーバー、よってこれも却下。

いったんスタート地点に戻って、いよいよ3番目のルートをチェックします。

実はこのルートこそ飯能地元民である西川スタッフのオススメだったのですが、腹ペコでランチスポットへ向かうのにあえて遠回り(45分くらい)という点が気になっていました。

でも、その気になる点を補って余りある快走感が、私に決断をもたらしてくれました。

道中の豪雨には、まぢ閉口しましたが…。


BBQランチはココたいら栗園さん。

渓流沿いで雰囲気もよく、屋根もあるので多少の雨なら無問題です。

ここで、華さんと一緒にお肉や野菜を堪能できるなんて、想像しただけで楽しい気持ちになりますね!

 

参加チケットは、じゃっかん残っています。

詳細はこちらでチェック。

気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

03-4400-7500、office@triumph-tokyo.jp 担当:加賀

ご連絡をお待ちしております!

 

 

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