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Queen’s Birthday Party 2018

New Speed Triple RS Launch Event からの Triumph Tokyo 1st Anniversary Party と、大忙しだった6/14(木)。

ショールームでのパーティーが終わると、私(加賀)は撤収作業を他のスタッフに任せ、トライアンフジャパン 野田社長 そして当社代表 岩瀬とともに車に乗り込みました。      モチロンウンテンシュ

目的地は英国大使館です。

そう、6/14は「エリザベス二世女王陛下誕生祝賀会」が開催される日でもあります。


思い返せば、英国大使館とコンタクトを取り始めたのは昨年の今頃だったでしょうか。

「まずは一度ミーティングをしましょう」とはなったものの、その後はスケジュールの折り合いがつかないまま夏が過ぎ、やがて秋も深まり始めました。

ようやく大使館のゲートを通り カンファレンスルームのドアをノックしたのは、忘れもしない11月15日。

あの日、私は当社岩瀬代表のお供として 7か月ぶりにネクタイを締め、「プレミアムブランドとしてのトライアンフ」「日本国内におけるトライアンフ」そして「フラッグシップストアとしてのトライアンフ東京」をテーマにプレゼンをすべく準備を整えて、少し緊張しつつも意気揚々と入室したことを憶えています。

会話がほぼ英語だったので、実際はただそこにいただけでしたが…。

 

そのミーティングを皮切りに継続的にタイアップイベントの提案をしたものの、毎回はぐらかされ(?)話題はいつもスノーボードのことばかり…。


それが今年に入ってから少し風向きが変わり、3月のスポンサーシップイベント ↓

 

4月のOHANAMI PARTY ↓

への参加を経て、ようやく今回のQBP(ワカリマス?)で車両を展示できることになりました。   カンムリョウ


用意した車両は、Tiger 1200XRTとBonneville Bobber Quater Mile

いずれも、先日ウイリアム王子様が英国トライアンフ本社をご訪問された際に乗っていただいたモデルです。

他にも、ベントレー、アストンマーティン、ジャガー、ランドローバーなど

 

英国を代表するブランドのモデルが展示されています。

車両展示に関わっているスタッフの全員が「知人」もしくは「知人の知人」ですので、まずはあいさつまわりを。

ひさしぶりの再会あり、初めましてありで、アクシュアクシュ。

もしかしたらこんな人脈の広がりこそが、この種のイベントで最も価値があることかもしれません。


そうこうしているうちに開門時間となり、われわれスポンサースタッフも主催者とともにゲストの方々をお迎えします。

トライアンフ枠でお招きしたY様とも、すぐに落ち合うことができました。

やがて夜のとばりが降り始め、パーティーがスタートします。

大使のあいさつに続き、乾杯の発声は野田聖子さん。

グラスを片手に「かんぱーい」とタイミングよく合わせられるよう心の準備を整えていたら、発声のフレーズは なんと「Queeeeen !」

完全に意表を突かれました。

大臣、ごめんなさい。


その後は、いよいよ歓談のお時間です。

ひとりでいるときに声をかけていただいた紳士が、偶然にも知人の知人だったり…

その方をトライアンフメンバーに紹介したり…

それを見つけて、昔の仲間が近付いて来たり…

知った顔が多くてうれしく感じるとともに、「年を取ったってことかもな~」なんてふと思ったりして…

楽しい時間が流れ、気付くと車両説明員の役もイベント撮影係の役も、ほとんど放棄していました(汗)。

唯一の画像がコチラ

テーブルを囲むのは、画像左から野田社長(トライアンフジャパン)、Wさん(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)、Y様(スラクストンRオーナー)、ロミさん(アストンマーティンジャパン)、岩瀬代表(トライアンフ東京)のシルエットです。


私はほとんど仕事しませんでしたが…        ソレハオイトイテ

この空間に2台のトライアンフのモーターサイクルを展示し、ウイリアム王子との関連性もアピールし、ゲストの方々にはバイクとの記念撮影をしていただき、さらに人脈を広げることもできたことは、国内におけるトライアンフブランドの訴求という意味で非常に有益だったのではないかと思います。

これをきっかけに、ひとりでも多くの方がお近くのトライアンフディーラーに足を運んでいただけることを願っています。

そして、現在トライアンフのモーターサイクルを所有されている方々が「英国大使館内でのディスプレイが許されるプレミアムブランド」のオーナーとして、さらなる誇りを感じていただければとってもうれしいです!


そして、はなはだ場違いですが…

エリザベス女王陛下、92回目のお誕生日を心よりお祝い申し上げます。

また、この機会をご用意いただいた駐日英国大使館関係者のみなさま、あらためて御礼申し上げます。

次回もぜひ!

Thank you David-san !

 

 

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